お客様の声
MEO Analytics導入でデータ整理の業務負担が軽減!
ユーザー目線の使いやすさが秀逸
株式会社インターゾーンは、自動車業界向けにシステム開発とウェブマーケティングを提供している会社です。オルグローのMEO Analyticsを利用して成果を可視化することで、クライアントにサービスの有用性を理解してもらっています。MEO Analytics導入の決め手やサービス導入による効果、今後の展望について、WEB事業統括担当のヤマダ様にお話をお伺いしました。
MEO Analytics 乗り換えの決め手は 「国内製であること」と「予算感」
MEO Analyticsを導入したきっかけを教えてください。
弊社は自動車業界の中でも特に大手ガソリンスタンドの店舗様に向けて、ホームページの作り込みや口コミ対策などのサービスを提供しています。弊社が行った施策がどのくらいお客様のリアクションにつながったかを数字として提示するためにはGBPのデータの取り込みが必要です。そのため、もともと弊社では海外のツールを利用していました。しかし使い勝手は良かったのですが、海外のベンチャー企業が開発したサービスなので、日本語に対応していません。問い合わせやサポートもすべて英語で対応する必要がありましたので、コミュニケーションがスムーズにいかないという課題を抱えていました。そこで日本で同じようなことができるサービスがないか探した結果、オルグローさんのMEO Analyticsにたどり着きました。
他社サービスからオルグローに乗り換える決め手になったのは、どのような点ですか。
まず前提として、「Googleマップにアクセスしてデータを取り込める機能がある」ことと、リーズナブルな料金で利用できることが必要でした。もう少し具体的に言うと、以前利用していたサービスと同じくらいの予算感でコミュニケーションが取りやすく、安心してサポートが使えるサービスが欲しかったのです。以上の条件をすべて満たしていた点が、MEO Analyticsを選ぶ決め手になりました。
MEO Analytics導入でデータ整理や数字の可視化の業務負担が軽減
MEO Analytics導入前に感じていた課題はありますか。
また、サービスの導入によってその課題は解決されましたか。
GBPは、Googleが改修を加えるたびに仕様が変わります。その改修に頻繁に対応しなければならないことが、弊社の課題でした。1店舗のシステムだけを扱っているなら対応は容易ですが、数百店舗のシステムの仕様をすべて変えるのはかなり困難な作業です。MEO Analytics導入後はオルグローさんがGoogleのデータをMEO Analyticsに取り込んで整理してくれるので、一気に業務の負担が軽減しました。
オルグローのサービスを導入することによって、どのような効果が得られましたか。
お客様のリアクションが確実に増えています。GBPに写真や記事の投稿を続けていると、3~6ヶ月で閲覧数や来店数などの数字が動き始めます。洗車ができるお客様が前年比の4倍増えた事例も頻繁に見られます。この「弊社の施策によってお客様のリアクションがこれだけ増えている」という事実をクライアント店舗のご担当者様に理解してもらうために数字やグラフを提示するのですが、そのためのデータ整理の分野でMEO Analyticsが活躍しています。
ユーザー目線で開発された、使いやすいサービス
御社の今後の目標を教えてください。
ガソリンスタンドや自動車整備工場の現場で働く方々が、通常業務に集中できるように働きかけていきたいです。現場で働いている方の得意分野はやはり接客業務だと思いますので、そこに注力してもらいたいと思います。そのためには、パソコン作業はすべて我々に任せてほしいと考えており、そのためには私たちが成果を挙げなくてはなりません。MEO Analyticsのサービスは、「成果につなげるためにどのような活動をすれば良いか」という点を可視化する上で非常に役立ってくれています。
最後に、MEO Analytics導入を検討している企業様に向けて一言お願いします。
MEO対策は施策を実行して終わり、ではありません。施策を行い、その結果からさらに改善を加えていく。その作業の繰り返しです。活動の結果を数字で可視化できる点で、MEO Analyticsは非常に使い勝手がいいサービスだと思います。これはオルグローのナカヤマさんからお聞きした話なのですが、MEO Analyticsはもともとオルグローさんが自分たちが必要を感じて開発したサービスなのだそうです。そのためか、ユーザーがどういう情報を必要としているか、どういう機能が必要かという当事者感覚があるところが非常に優れていると思います。「売るための商品を作ろう」ではなく、「自分たちが使いやすいものを作ったら、売れるものができた」というスタンスがいいと思います。